
ゴル語録(51〜100巻)
52.沸騰・第四帝国
俺に罠を仕掛けた理由を聞かせてもらおうか、署長。(沸騰) − ゴルゴ13
必殺隊を撲滅するために警察署長がゴルゴに依頼した。これに気づいた連中がゴルゴのいる安宿に急襲してきたが、ゴルゴは負傷したもののこれらを鎮圧。教会で依頼した署長を見付け、こう言った。
53.崩壊・第四帝国・狼の巣
フィルムをよこせ…。(崩壊 第四帝国 狼の巣) − ゴルゴ13
ネオナチの一つである『第四帝国』のアジトに潜入する訓練を行うため、同型の建物をハリウッドで再現した。訓練の最中に雑誌記者が写真を撮ったが、これに気づいたゴルゴ13はフィルムを押収した。
それではマジノ線と変わらんではないか。(同上) − 第四帝国総統
最新設備をそなえていた『第四帝国』のアジトはゴルゴ13一人にあっという間に攻め込まれた。アジトに潜伏していると噂されていた”総統”がこの杜撰な管理に怒ってこう言い放った。なお、マジノ線とはフランスがドイツ軍に対抗するために造られた長大な砦で難攻不落とされてきたが、ドイツ軍の電撃戦でもろくも陥落した。
見ろよ、ベルリン陥落だ…(崩壊 第四帝国 狼の巣) − モサド一員
『第四帝国』はついに炎に包まれた。捕らえられた工作員と共に脱出したモサドの連中は、燃え上がるアジトを見てこう言った。
イヌの耳に伝説(甦るスタンディング・ベア)
同シナリオのパートタイトルの一つ。ここでイヌというのは、ネ・ペルセ族を裏切り、白人に魂を売ったクロー・ドッグのこと。スタンディング・ベアに関する伝説は暗唱できているが、あくまで迷信だとまで主張する始末。
ラチュルク神父はどこへ行った?(ズドロナス・マリヨ) − KGB幹部
ラチュルク神父になりすましたゴルゴ13を捜索していたKGBの連中の放った言葉。
今後二度と、俺の複製品を作ったら…製作者ともに…抹殺する!(同上) − ゴルゴ13
そのラチュルク神父は事故にあって負傷した際、整形手術でゴルゴ13そっくりにしたが、これを見せられたゴルゴはこれを射殺。
54.穀物戦争 蟷螂の斧
ブラジルが大豆を輸出禁止(エンバーゴ)!?(穀物戦争 蟷螂の斧) − 穀物メジャー:コンチネンタル社の会長
藤堂らが大豆を買いまくっている様子にメジャーの連中はカンカンだった。これは不正操作だとCTFC(先物取引委員会)に訴えようとした矢先にこのニュースが舞い込んだ。相場を維持するための処置だそうだ。これでまたもメジャーを怒らせてしまったようだ。
あまり上等じゃねえが、ジャップの臭せえ肉でがまんしろよ。(穀物戦争 蟷螂の斧) − 穀物メジャー:ルイ・ドレフェス社の一味
藤堂という日本人がメジャーの支配に負けじと独自で小麦や大豆を調達していることに対して、ルイ・ドレフェス社の一味は、メジャーから依頼を受けて藤堂らの抹殺を図った。まず彼らを船に案内して、メキシコ湾に出たところでサメの群れる海に放り出そうとするが、藤堂らは空手の腕でやつらの攻撃を避け、この危機を脱した。
香港の周さん、藤堂だ!アルゼンチンで洪水だ!小麦が上がる!(穀物戦争 蟷螂の斧 汚れた金) − 藤堂伍一
一度はゴルゴの起用でメジャーに敗北を喫したが、会社を解雇された藤堂は再度メジャーに挑んだ。ぼろアパートで3台の電話、各社のテレックスなどを使って第二ラウンド(^^)。
核だ!核爆発だ!(同上) − ロイター社ポーランド駐在記者
穀物メジャーから小麦を買ったソ連は金をかき集めてこれを輸送した。藤堂はこれを阻止するためにゴルゴを使用した。列車で金が運ばれるが、一度列車を止めてマグネシウム入りの黒色火薬を狙撃して巨大なキノコ雲を作りだした。これを目撃した記者は核爆発と勘違いしてこの記事を公表してしまった。ポーランドは灰色地帯なのでソ連みたいに事故の情報が握りつぶされず、また西側マスコミによって真実が明らかになることはほとんどない。これのおかげで核爆発と公表され、金を期待していたメジャーは混乱に陥った。金は薬品にほとんど冒されないが、核汚染されると無価値になってしまう。評論家の呉智英は今回のゴルゴの起用について異議を唱えていたそうだ。でも面白いからいいや(^^)。
55.EBONY EYES
ジャ、ジャングルの木の上の方が…足場がいいぜ…(黒い瞳 EBONY-EYES) − キム
ベトナム戦争で人間に対して非道となったキムという男がゴルゴを狙撃しようとして鉄骨の足場で射殺されたときに発した言葉。
57.河豚の季節
なんだと?満州にユダヤ人?(河豚の季節) − 村本記者
都新聞社の武器輸出取材班の村本は、武器商人のマインベルグを追跡しているうちに古本屋で購入した本の中で満州へユダヤ人を移住させる『フグ計画』の存在を知った。
おまえなど刀の汚れだ!(同上) − 東郷 明
本来フグ計画はユダヤ人移住を利用して連合国に満州国の独立を黙認させる狙いがあった。だが、真珠湾攻撃でフグ計画は瓦解してしまった。そんな折りにユダヤ人への救援物資を横流ししていた連中が物資と引き替えに得た金で酒宴を開いていた。これを知った東郷(ゴルゴの父親らしい)は連中に襲いかかった。上座に座っていた丘珠(橋川と共謀して救援物資を換金した)を斬ろうとしたが、東郷はこう言って刀をさやに納めた。
え、英治…なのか…?(河豚の季節) − M.H.マインベルグ
ゴルゴと思われる英治・マインベルグ・東郷の叔父であるマインベルグはかつて移住した上海でゴルゴと再会したが、ゴルゴはカダフィ大佐の依頼によって彼を殺害した。
証人喚問をおそれて逃亡。有罪(ギルティ)!!(ラスト・ループ) − ゴルゴ13
航空ショーのさなかに起こった墜落事故の真犯人を突き止め、証人喚問を迫った。これを拒否して自家用機で空へ逃げた。その後、ゴルゴがこれを追跡して銃殺した。
58.110度の狙点
ペニス!ペニス!ペニス!わたし吐き気がするわ、男なんて!(テレパス) − アンナ
KGBで養成された超能力者アンナはゴルゴも手を焼くほどの強敵であった。母親は男と結婚するように言ったが、読心術を使える彼女はこう言って突っぱねた。
59.マシン・カウボーイ
あ、あのホワイティが、私のホワイティが、日本人(ジャップ)に食べられてしまうなんて…(マシン・カウボーイ) − マイブリッジ牧場主
食肉業者に売り渡す目的で牧場で飼われていた馬が馬泥棒に略奪された。依頼者の愛玩していたホワイティを盗まれた依頼者は馬泥棒の始末をゴルゴに依頼した。日本は馬肉をアメリカなどから輸入しているが、こうした不当な手段で馬肉を得る者も少なくない。
ひとの価値観をとやかくいう気持ちはない…俺にあるのは仕事を引き受けるにあたっての…約束事だけだ…(マシン・カウボーイ) − ゴルゴ13
「それとも、馬のかたき討ちなんて、ばからしくてできないの?」という依頼者に対するゴルゴの答え。
ヒトラー?(ジーク・ハイル) − 地元警察
シュレーゲル裁判によってドイツの歴史が汚されることを懸念したハンス・フリードリヒ・ホフマン氏は裁判官の殺害をゴルゴに依頼した。殺害の際、依頼者が用意した拳銃を用い、殺害後現場に捨て置いた。拳銃の指紋を鑑識に回した結果、ヒトラーのものであって、警察は驚愕の念を隠せなかった。その拳銃は空襲下のベルリンの防空壕にてヒトラーが試射した後に、若かりし日の依頼者に授けられた。
俺は、この目で見たことしか、信用したことがない…。(アルヘンチーノ・ティグレ) − ゴルゴ13
標的であるペロン大統領が生存していたということを聞いてもゴルゴは動揺しなかった。
さらば、アルゼンチンの虎…(アルヘンチーノ・ティグレ) − ゴルゴ13
ペロン元大統領は病死したと伝えられていたが、心臓に埋め込まれたペースメーカーの信号から生存していることが確認された。そんな折りにフォークランド紛争が勃発し、双方で多額の損失を被った。アルゼンチンはペロン氏の調印によって80億ドルもの資産を引き出して軍資金に充てようとした。これを阻止するためにイギリス政府はゴルゴにペロン氏の暗殺を依頼した。ゴルゴは病院の貧民棟に潜んでいたペロン氏をサンタロサの秘密刑務所に移送する直前に始末した。
61.裏切りのスワスチカ
ルドルフ・ヘス…。(裏切りのスワスチカ) − ゴルゴ13
ゴルゴ13は依頼者ローゼン・マクシミリアンの正体を見抜いた。史実上のルドルフ・ヘスはシュパンダウ刑務所で1987年に獄死したが、刑務所内のヘスは影武者だという説もある。
色よりメシだ!(7号コテージ事件) − アルフレッド・マーウィック刑事
コテージで発生した事件を調査している刑事は家に帰ると油絵をキャンパスに描いて「この色どう?」とか言う妻にこう怒鳴った。
64.海難審判
この船は火薬庫みたいなものだ。火事が起きればひとたまりもない(海難審判) − ゴルゴ13
国際詐欺団の一掃を依頼されたゴルゴは貨物船の船員になりすました。依頼者であるイランへ輸送される武器の前でこう言いながら果敢にも煙草に火をともした。
ロスは救われた!(2万5千年の荒野) − ロサンゼルス原発事故被害対策本部
原子炉が爆発すると、ロスにまで放射能が及ぶ。これを防止するためにゴルゴ13に依頼した。狙撃は成功して、大事には至らなかった。
66.シーザーの眼
スクランブラーを出展したらオープンと同時に、東菱館を爆破すると言って来おった。(シーザーの眼) − 影山会長
KGBは、シベリア収容所で養成した日本人工作員から多くの情報を獲得した。盗聴されにくい通信手段だがその一方で核兵器を無力化できるシステムを持つビームマイクロ・スクランブラーもその中に含まれていた。警察は工作員のあぶり出しやソ連との情報授受の阻止に全力を尽くし、ゴルゴを使って工作員の始末に乗り出した。情報入手に失敗したKGBはスクランブラーの万博出展中止を求め、東菱館に液体爆薬を仕掛けた。
クチャクチャ。(デッド・アングル) − カッツ・ドーベル
ガムを噛むことが好きだからせりふにクチャクチャが入る。
67.フラッシュ・バック
この手で拳銃を使わせようとしても、無駄だったようだな…またにしてもらおう…(ファイヤー・アフター) − ゴルゴ13
ゴルゴは標的を射殺したが、運悪く大火災に遭ってしまった。この火災で数百名が死亡したが、火傷は負ったものの、奇跡的に助かった女もいた。彼女の証言と火災現場で発見された弾痕のある2遺体からゴルゴが建物にいたことが判明し、刑事は飛行機に乗ろうとするゴルゴを見つけ、逮捕しようとした。だが、ゴルゴは包帯を巻いた両手を挙げてこう言った。刑事にとっては残念なことだったろう。
69.スパニッシュ・ハーレム
カジノで勝つ方法を知ってるか? このカジノごと買っちまうことさ、ははは…。(ハリウッドギャンブル) − ブリノ・デローニ(石油王)
映画製作のスポンサーとなった石油王デローニのベガスでの名言。これに対し映画『ミラクル・ブル』のプロデューサーR.B.スコットは、「でも、オーナーになってしまったら、賭ける楽しみがないでしょう。」と尋ねた。
70.ナイトメア
ねぇ、睾丸(ボール)もなめてほしい?(ナイトメア) − クレオ(娼婦)
恋人(実はゴルゴの標的)を戦争で失ったクレオはいつしか頭がおかしくなってしまう。ゴルゴを見て死んだはずの恋人だと勘違いするクレオ。ベッドでのこの一言で萌え萌えなの〜(^^)。
74.見えない翼
ソワール・ド・パリ(香水)で体臭はごまかしても…括約筋はロシア女(マダムロシャス)のものだ…KGBか?(見えない翼) − ゴルゴ13
フランス女がゴルゴに接近したが、ゴルゴはこれを膣筋の動きで見破った。さすがゴルゴ13。マダムロシャスという香水もある。
75.G線上の狙撃
賛美歌13番は葬送行進曲ですかね?(システム・ダウン) − スティーブ
リーズ保険会社は100万ドル以上の保険加入者の死亡率の高さに疑問を持ち、ヨーコ・マッキンレーらはその原因を作っているゴルゴ13の連絡網を絶とうとあらゆる工作を行った。ヨーコは部下のスティーブにコンピュータを使って調査をさせ、高額加入者死亡の寸前に行われたイベントを割り出した。ラジオ番組での賛美歌13番、ホライズン社株の暴騰、ベガス・ウィークエンドでのジャックポット。
76.サンタ・アナ
後向きにすわるマルケサスの女(ラスト・ゴーギャン)
ゴーギャンの最後の作品であった『後向きにすわるマルケサスの女』の油彩画が発見された。これがオークションで5千万ドルという破格の値段で日本人に落札された。ゴルゴが依頼されたのは落札した日本人の抹殺と油彩画の始末だった。もったいないけど仕方あるまい。
77.ハリウッドシンデレラ
ピース・メーカー(隠されたメッセージ)
アメリカ・イスラエル間の調印式の際、アメリカがイスラエルの核非所持を唱えていたことに対し、何者かが条約文書の一部を改竄してイスラエルに核ミサイルを配備させようと企んでいた。このことを察知したTVニュースキャスターのルイスはこの謀略の内容をトランプカードに埋め込んだ。そのトランプカードを使って子供に「フォーチュン・キッド」という占いをさせた。ルイスは何者かに殺されたが、友人でもあったNSC(国家安全保障会議)のレーンは捜査を行っているうちにトランプ占いから「ピース・メーカー」と呼ばれる核ミサイルの配備計画を知った。
80.楽園の汚染
ちくしょう。なんて男なのっ。やめたら殺すから!!(楽園の汚染) − フランク・アンジェラ(フランク・ボネの娘)
売春組織に入り込むためにゴルゴは標的の娘に接近した。ゴルゴはボンデージ姿のアンジェラとの初のSMを体験。肉体からわき出るゴルゴの血を舐めながら「おお、デューク!いいめ見させて!」と言うとその後でベッドで悶える。さらにはこう叫んで、またある時はゴルゴの体に噛みつく。激しすぎる。
あたしよりもそのナチみたいなけものの方がかわいいのね。(熱砂の彼方に) − シルビア(ジョルジュ・レ・バンの愛人)
ゴルゴが今回標的としたアフリカ飢餓の原因を作ったユニオン・アフリカーヌの首魁。妻は彼がアドルフと言うチーターばかり可愛がっているのでこんなことを言った。
その前に、警察章を見せてくれないか?(同上) − ゴルゴ13
ゴルゴはその首魁を抹殺しようとする村の子供と共にユニオン・アフリカーヌの拠点があるトゥアレグの村へ向かった。途中で警備隊のヘリが待ちかまえていた。検問の際にゴルゴはこう尋ねた。警備隊はゴルゴに襲いかかったが難なくこれらを始末。調べたらやはり標的の部下だった。
81.すべて人民のもの
マイケルジャクソンの「バッド」。西側の退廃の象徴ですね。(すべて人民のもの) − シュヴァイツェル大佐
オガルコフ氏はロシア政府による盗聴を防ぐためにこの曲を流した。
麦や菜ならいいのか?麦や菜も生きているのだ。(同上) − 東郷麟三
ゴルゴ13の出生説として有力な本作品に登場する、ゴルゴだと思われるグレゴリー・皇士・東郷=ロマノフの父・東郷麟三が彼に食料の供給手段として漁を教える時にこう諭した。
よせ!国民に当たるではないか。(同上) − 東条英機
その東郷麟三がかつての秘書仲間と結託してかつての上司で戦犯として護送されつつある元首相の東条英機氏を奪還するためにバスを急襲した。車内で東条が陛下の身の潔白を法廷で証明すると発言すると、東郷らは予定を変更してそのまま引き返してしまう。逃走する彼らをMPが発砲するが、東条はこう言ってMPを制止した。
人間にとって、真に大切なのは、神でも国でもない。家族の絆だ……俺は生まれ代わる次の世代でもおまえと、母さんと家族でいたい!母さんの事を頼んだぞ、皇士!(同上) − 東郷麟三
天使の恋人が一番好きな言葉。東郷はコサック出身のザーヒンと手を組んでニコライ二世の第五皇女である歴史上は存在しないドーラを連れ去った。東郷とドーラは男の子を出産し、ザーヒンはグレゴリー・皇士・東郷=ロマノフと名付ける。ある日隠れていた村がスターリンの軍隊に滅ぼされ、東郷は皇士にこう伝え、スターリン打倒のために村から姿を消した…。
デューク!!まるで豹よ!(悪魔の島影) − シーラ(PAC情報部)
PAC(パン・アフリカニスト会議)の裏切り者を抹殺するために標的がかくまわれている南アのロベン島に旅立つ前に、PACの情報部の女とまぐわった時に女が発した言葉。
84.レバント・トライアングル
俺の仕事の邪魔になる…それだけでも、十分ムダではないはずだ…(レバント・トライアングル) − ゴルゴ13
国際詐欺団の抹殺を依頼されたゴルゴは心理学者の罠にはまった。何とか自由の身となったゴルゴは心理学者を射殺しようとしたが全裸になってゴルゴの色欲を煽ろうとした。でもゴルゴには通用しなかった。
刑務所も満員御礼だぜ!(偽りの報道番組) − 警官
安価な麻薬によってアメリカ国民の25%が中毒になっていると言われている。ある日、麻薬の売買をしていた連中が警察に見つかって取り押さえられた。売人どもの検挙の日常茶飯事ぶりに警察もこう呆れている。
カメを拳銃で撃ち殺して証拠を残したら、まずいんじゃぁないのか?(ロンサム・ジョージ) − ゴルゴ13
KGBはキューバ人留学生の亡命を防ぐために、彼が注目していたガラパゴス島のピンタ・ゾウガメの花嫁の殺害を企てた。ゾウガメが飼育されているダーウィン研究所に日本人記者に扮した刺客が送り込まれたが、ゴルゴは刺客だということを見破ってKGBの謀略を粉砕した。
86.禿鷲伝説
俺の過去…?(禿鷲伝説) − ゴルゴ13
ゴルゴの過去を追っていた元KGB工作員がゴルゴと対決することになって、結局敗れてしまう。「結局、おまえの過去は何も分かっちゃいないんだ…」と言うとゴルゴはこう答えた。
94.北の暗殺教官
苦い…。(誇り高き葡萄酒) − ゴルゴ13
自分の作った1800年もののワインの偽物が公表されることを恐れて偽ワインの狙撃をゴルゴに依頼したガイヤール氏は本物の1800年もののワインをゴルゴに賞味させた。「苦い…」と言った後、「誇りは気高いが、過剰になれば傲慢だ…それは苦々しいだけだ…」と依頼者の性格を皮肉ってワインを評価した。
95.日・米コメ戦争
ニオコマドの呪い(日・米コメ戦争)
ニューギニアの森の精であるニオコマドの呪いを受けたものは倒木に締め殺されるそうだ。オットーベルガー開発大臣はニオコマドの呪いと見せかけて殺されることで、再び開発話が持ち上がることを避けられた。
亡霊が…死んだ!(安全地帯の亡霊) − E.ラインハルト
スパイとして活動してきた男が身代わりを殺して埋めた”最も安全な場所(=壁)”が東西ドイツの統一によって彼にとって最も危険な場所になってしまった。”亡霊”が現れることをおそれて身代わりの証拠として残る歯の狙撃をゴルゴに依頼した。
98.シベリアの汽笛
むんっ!(シベリアの汽笛) − 四条統二郎
暴力団の四条統二郎が車内で秘書を犯したときに発した言葉。
マフィアはドロボウのままでいいのだ…。(ワイズガイへの道) − デビッド・シンガー
ニューヨーク・マフィアのファミリーの一つであるフェリ・ファミリーはユダヤ・シンジケートに乗っ取られつつある。組織の一員がドンの実子を殺害し、この成功を喜んだ組織の幹部が上記のことを言った。その後、ファミリーは彼の暗殺をゴルゴ13に依頼した。
100.黄金の男
北京の警告です!(邯鄲の夢) − 張(老青文の部下)
北京に依頼されて、毛沢東の肖像画を配布することで北京の威信を失墜させようとした張本人の抗日戦争で活躍した老青文氏の自らの勇退を目的としてゴルゴ13は毛沢東の肖像画を狙撃(修飾語多い(^^;)。
罠と同時に、俺への挑戦!(傑作・アサルトライフル) − ゴルゴ13
パリ・ラカップラリーで日本車を狙撃することで棄権に追い込んだが、ゴルゴの乗っていたバイクが狙撃されて、これが罠だと知って復讐に転じた。
「いいか、このことは忘れるんだ…」